aya-note comic 〜マンガレビューblog〜

三度のメシよりマンガが好き!毎月数万円漫画購入費にあてている作者の、オススメまんがなどを独断と偏見でレビューというか感想というかをダラダラとなサイト。

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おまえはチンクルか?!---わにとかげぎす(1) 古谷実



最近ジャケ買いしたマンガの中では、かなりの高評価。私の中で。
「行け!稲中卓球部」の古谷実氏の最新作です。
4063614794わにとかげぎす 1 (1)
古谷 実

講談社 2006-09-06
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わにとかげぎす、とは、深海魚の名前だそうです。
ワニ トカゲ ギス 、区切るとしたらこうなるかな?

<超簡単なあらすじ>
主人公は32歳独身男。
今まで深海魚のようにひっそりと、家という深い海の中にずっともぐりこんだまま、世の中の変化にも気付かず、目をむけず、孤独であることにも気付かずに生きてきた。
でも。
ある日突然、自分は孤独だと知ってしまった。友達が欲しい!!
そんな中、警備員の仕事中に「お前は 一年以内に 頭がおかしくなって 死ぬ」という謎のメッセージを受け取る。

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いきなり余談ですが、ちょうどDS用ゲーム「もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド」が出ていて、このチンクルの「売り文句」が「さえない毎日を送る35歳独身チンクルが幸せをつかむ物語」だそうで。
かなり「わにとかげぎす」とオーバーラップしましたよ(笑
おまえも「チンクル」だな!

そうやって見てると、顔もなんとなく「チンクル」っぽいし(笑

本題。
主人公のみならず、そのほかの登場人物たちも、皆ヒトクセある人ばかり。
主人公もそうとうアイタタな人だけれど、それも霞むくらい強烈な人ばかり。
この全国痛い人選手権みたいなストーリーってどうよ?(笑
孤独な男、というモチーフだけれども、これはギャグだと思いますよ。

それは決して痛い人たちを笑う、という意味ではなくって、「前向き」に頑張る姿と、それがチグハグしてるところを楽しむ感じのギャグです。喜劇。
そうだ、喜劇だ。喜劇と悲劇は表裏一体。
孤独が悲劇だとするなら、それは裏側から見れば喜劇なのだね。

絵柄もストーリーもシチュエーションも登場人物も、ヒトクセもフタクセもあるようなマンガです。これが苦手な人もいるでしょうけれど、私的にはかなりツボに入りました。オススメ。

それにしても。
孤独というやつは、気付かないほうが幸せなのか、
気付かないままのほうが幸せなのか、わかんないですね。

<参考・トラックバック>
ワニトカゲギス

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そういや1巻しか出ていなかったんだ---WILD CATS完全版 清水玲子



「完全版」です。
WILD CATS(1)」が2000年初めに発売され、(2)が出ないままになっていたようです。
4592142705WILD CATS―完全版
清水 玲子

白泉社 2006-08-29
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その後も雑誌掲載はあったものの、単行本一冊になるほどの量ではなく(1話分)、なんかの短編と合わせて出すか〜とやっているうちにズルズルと(笑
幻の最終話は、ようやく日の目を見たわけです(笑

とはいえ、まだコレはいいのだけれど、こういった「新装」本は正直困るというか。お財布にね(笑
ちょっとでも「書き下ろし」とか入っていたら買わざるをえないファン心理、ナメられてるなぁとか思ったり。だったら買うな、なんですけど、そこは買っちゃう悲しいさが・・・・・。

<超簡単なあらすじ>
猫といっしょに捨てられていたライオンを拾った龍一少年。
龍一少年はハーフで愛人の子で愛人の母親に去られていて。

捨てられたライオンと捨てられたと思っている少年との、物語

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清水玲子氏でファンタジーじゃないのって、めずらしいですよね。
いや、意思の疎通がはかれるライオンってのはかなりファンタジーですけれども(笑

笑いあり、涙ありのほのぼのストーリーです。でもって、絵は美麗。

感動系の話としては、盲導犬を育てる話なぞ。

目線としては、一人称は、ライオンの側にあります。
一応主人公は「龍一ぼっちゃん」なのだと思いますが、語りはライオンです。
盲導犬の話にしても、犬側の気持ちを描いたもの。
主人公と動物とのふれあいストーリーではありますが、ちょっと毛色が違う構成となっています。

清水氏の作品としては、「輝夜姫」が一番の長編でそれが代表作になってしまったような気がしますが、私としては「ほのぼのお笑い」な作風のほうが好きですね。この作品みたいな。
初期の「ジャック&エレナシリーズ」はもうやらないんでしょうか。大好きなんだけど。それにしても、デビュー時から美しい線を描く漫画家さんでしたね。

てことで、この作品だけではなく「清水玲子」という全体をオススメします。
(一部オススメできないものもあるがトータルで良いという意味で)

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そりゃもう間違いない---Y十M せがわまさき

4063613895Y十M(ワイじゅうエム)~柳生忍法帖 1 (1)
せがわ まさき 山田 風太郎

講談社 2005-11-04
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ワイじゅうエム?????

新刊リストで「Y十M せがわまさき」というのを見て、はて?こりゃなんじゃろ?と思ってググってみたところ、あの「バジリスク-甲賀忍法帖」同様、山田風太郎原作のマンガ化ってことだし、通勤マンガーZさんのブログを見てもよさげだし、こりゃ間違いはないですね。ハイ、買い。

この謎なタイトルは「YAGYU 十兵衛 MITSUYOSHI」の略。つまり「柳生十兵衛三巌」。って、なんじゃそりゃ。なんでローマ字が混じるんじゃ〜〜!わかりにくいなぁ。

<超簡単なあらすじ>
徳川家光(三代)の世。鬼畜残虐な会津藩主に逆らった堀一族は、謀反の罪に問われていた。
「会津七本槍」と呼ばれる男たちに捕らえられ、江戸へと引き回される途中、男子禁制の尼寺へと寄る。そこには、堀一族ゆかりの女たちがかくまわれていた。
「会津七本槍」の男たちは禁を破り門を破り、堀家ゆかりの女たちを目の前で惨殺する。現れた千姫により、7人の女たちだけは助かり、憎き「会津七本槍」及び会津藩主加藤明成への復讐を誓う。
しかし、ただの女たち。特殊な技を持つ「会津七本槍」たちに勝てる見込みもなく。千姫は女たちを鍛え、復讐を果たさせてやってほしいと頼んだ男こそ、柳生十兵衛であった・・・・。

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あいかわらず良いですねぇ。
「バジリスク」に比べればまだ「人間」ですが、あいかわらず常人離れしたキャラばかりですな(笑
2巻では、ようやく1人を殺したところで終わりました。何巻で終わるかなぁ。
あと、十兵衛の笑い方がちょっとキモいですよ?(笑

どうでもいいんですが、せがわ氏のカラーイラストを見ていたら、サムライスピリッツとかのイラストレーター森気楼氏を連想しました。サムネイル画像じゃわかりにくいと思うですが、十兵衛の顔がなんとなく。

まあ、原作アリなのでどういう展開になるのかはわかることではありますが、せがわまさき氏がどう味付けしていくのか、非常に楽しみですね。

<参考・トラックバック先>
せがわまさき公式
通勤マンガーZさん
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