aya-note comic 〜マンガレビューblog〜

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Go○gleってスゴいなぁ

Google AdSense、契約してんたんですけどね。
今日、「サイト非承認」(通称アボセンス)通知がきました。

これはもう私の全くの規約ミスで
ちゃんと読んでない私が悪い。
自分でリンク踏んではいけないって気付かなくって
興味があるリンクが出ると、ガンガン踏んでいたんですよね。
ま、たぶんそういうところが規約違反で非承認になったんでしょうけど。

これは完全に私が悪いんで仕方ないんですが、
笑ったのは、

いきなり検索順位が下がった

ことでした。

今、i2iさんとこのアクセス解析をつけてて
検索順位もほぼ毎日確認してるんですが
昨日まで「aya-note」というワードでの検索が5位だったのに、今日は42位。
その他のワードでの検索順位も、今まで10位だったやつが圏外になってたりと、ペナルティにしてもそりゃ極端すぎやしませんか、という結果に。

自業自得とはいえ、AdSenseでバカやると、検索結果も悪くなるんだなぁとちょっとショックでした。
それとコレとは別じゃないんだなぁ。

規約はちゃんと読まないとね(笑

ちなみに、Yahoo!とは相性のいいaya-note comicです(笑

※雑記 | comments (99) | trackbacks (0)

切なくってあたたかい女の子同士 <感想> マーメイドライン --- 金田一蓮十郎

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「百合姉妹」(2003年創刊)→「コミック百合姫」
BL(ボーイズラブ)に対してガールズラブとも言うようですが。
最近、百合ものが増えてきたかな。

とはいえ、少女愛ものは昔からあったものですが。
どうでもいいですが、自分の高校、吉屋信子氏のいたところです(笑
詳しくは吉屋信子氏のwikipediaの項でも見ていただけたらいいのですが、大正〜昭和に活躍した少女小説家です。まあ、今ほどあけすけではないですが、百合ものですな。当時は「エス」と言ったんですが。
そんな感じで、当時の「少女愛」は、女性の権利主張と密接にリンクしてたりするんですね。

そうそう。
BLものって、あまり男性陣は読まないじゃないですか。
あと、ゲイものも。そっちに興味がある人ぐらい。
でも、百合モノって、男性はもちろん、女性もけっこう読みますよね。
この違いはなんなんでしょうね?
百合モノって、カテゴリ的には少女マンガなんでしょうか。

で、今回レビューする「マーメイドライン」も、百合マンガでありつつ、本質は女性向け少女マンガ・・・ではないかなと思います。
前回レビューした「楽園の条件」も同様ですね。

むむ。ふたつに共通するのは「エロ」がない・・・・。
てことは、非エロ百合マンガ=少女マンガ?
むむむむ。

考えるだけムダなんでやめます。
良い作品ならBLだろうが百合だろうが、なんだっていいんですよ。

さてさてこの本の感想です。
短編集である「マーメイドライン」には、5組の少女たちのストーリーがおさめられています。

<超簡単なあらすじ>
「めぐみとあおい」は、自分は人魚姫だと言う、事実人魚姫のように可憐な少女めぐみと、みかけフツーな少女あおいとの物語。
「ともだち」として非常に仲の良かったふたりが、クラスメイトの陰口から疎遠になり・・・友達とは違う「好き」を感じていためぐみは、あおいのため、異性に興味があると自分に証明するため、男の子と付き合うことにする。
でも、キスをするだけで体が強張る、正直な体。
一方、めぐみとは違う「好き」かもしれないけど、イヤではなかった、自分の不用意な発言を反省しているあおい。
二人は、人魚姫の絵本を手にして再び出会う。


「あゆみとあいか」。
あゆみと竜之介は結婚を意識し付き合っていたが、ある日竜之介が自分の性同一性障害を告白し、別れることに。
再びであった竜之介は「あいか」という名前で女装していた。
そのうえ、「あいか」はレズビアンとして「あゆみ」が好きだと言う。

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最初のほうの2つのカップルについて、あらすじ書いてみました。
「あゆみとあいか」、作者もあとがきで書いているように、「ニコイチ」に少し似てますね。(あちらは性同一性障害ではないですが)
男としての体には違和感があるけれど、恋愛対象は同性である「女性」っていうのは、説明するとちょっとヤヤこしいですね。
というか、この場合、肉体的には異性愛に見えて、精神的には同性愛・・・・
百合モノに含まないようで含んでいいようで(笑

恋愛って、ややこしければややこしいほど、恋人同士になるのが難しく、切ないストーリーになっていきます。男女間の恋愛であっても、障害があればあるほど、ストーリーとして盛り上がるシチュエーション。切なくって悲しくなって涙することも。

ここに出てくる話は、切ないっていっても、暗くない。女の子同士って、なんかちょっとフワフワでホカホカで優しい感じですよね。だから暗くない。
そんなふうに、切ないけどあたたかい、女の子同士お話です。
(でも、ちょっと私はウルッっときたけどね・・)

女の子同士のエッチなシーンが見たい、って方には「そういうシーンはありませんのでゴメンナサイ」。
でも、キュンとするようなマンガが読みたいって方にはオススメします。
題材が「女の子同士」なだけで、少女マンガ的胸キュンストーリーですから、「え?同性愛?」なんていわず、ちょっと読んでみてください。
たぶん後悔はしない・・・んじゃないかな?

金田一氏といえば「ジャングルはいつもハレのちグゥ」。
ギャグ漫画家としてのイメージが強いですが、こんな素敵な恋愛ストーリー描かせても、うまいっすねぇ〜〜。

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マンガレビュー > 「ま」行タイトル | comments (287) | trackbacks (2)

ドラマ化らしいんで書くけど、期待はしてない <感想> おせん(連載中) きくち正太

現在14巻まで出ている(2008年2月現在)きくち正太氏の「おせん」、4月からドラマ化されるそうですね。
蒼井優が若女将…「まさか自分が」驚きの連ドラ初主演(infoseekニュース)

主役の「おせん」さんが蒼井優さん、ってことですね・・・・。

なにかイメージが激しく違う気がするんですが。
一応、原作はこういう話です、ということで原作を読んだことがないドラマ視聴者に向け、今のうちに書いておこうと思います。
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<超簡単なあらすじ>
老舗料亭「一升庵」に修行にきた、旅館のあととり息子・江崎(愛称グリコ)が語り部的役割を果たす、グルメ・人情漫画。
一升庵は知る人ぞ知る名店と言われ、超一流の味ともてなしを提供している。特に、女将の「おせん」さんの天才的かつ努力の技と作品、心配り、そしてその美貌にファンも多い。
だがそんな「おせん」さん、和服でキリリとしたチャキチャキの江戸っ子美女・・なのであるが、普段は飲兵衛で朝寝坊で朝湯が大好き。ちょっと恋愛に疎いし、現代家電に弱いけど、それも魅力。
むしろ老舗料亭としては、電子レンジなんぞ使ったこともない・・・ということで。

こんな一升庵とおせんさんを中心としたストーリーで、日本の伝統文化、食文化について色々考えさせられることも多い作品。

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全体に流れるイメージは、和風。

舞台のモデルとなっているのが東京の下町・谷中で、チャキチャキの江戸っ子。気風のいい姉さん、といった感じのおせんさん。
普段は女将として客を切り盛りするが、お店で出す料理をこなすことも。
また、店の看板や卓、そして器までも自作し、それぞれが玄人をもうならせる一流の出来。
才能があって人気もあって・・・なのに、ちょっとノホホンとして高飛車なところもなく、むしろ常に人やモノに対する思いやりがあり控えめ。

とにかく、この「おせん」さんの魅力にあふれる作品。
(ムッチリとした太もも も、魅力的(笑)

そして、そのまわりの人々も個性的な人が多く、おせんさんや彼らの人情短編漫画で構成。

すでに14巻と、連載が長くなっていますが、基本は短編で構成されているので、続けて全部読まなくても大丈夫・・・といえば大丈夫。
でも、最初からじっくり読んでほしい作品。

特に今、食の安全とか言われてますので、「おせん」で書かれるさまざまな食材の話は勉強になり、認識をあたらにすることも。
作者のきくち正太氏の他の作品も、一部乱れた現代文化に対するアンチテーゼというか警鐘を鳴らすものが多く(けして全ての現代文化を否定するものではない)、どれも良作ですのでオススメです。

今回、改めてきくち正太氏について調べてみたんですが、あの独特の線は「ガラスペン」によるものだったんですね〜。なるほど。
出てくる女性が和服が多いこともあり、非常に浮世絵チックな絵柄です。体のラインのデフォルメとか特に。この絵が、おせんさんという女性をより引き立てていると思います。(丁度いいくらいの色っぽさ・・とかね)

またまたオススメ漫画の話になりますが、この「おせん」も私の中で非常に大プッシュなマンガです。
なので、ドラマ化の話は非常にびっくりしましたよ・・・。

実際のドラマを見てみないとわからないので批判も評価もできませんが、今までが今までで、あまりにも原作を蔑ろにしたようなドラマが多かったため、マンガファンとしては少々構えてしまいます。
「おせん」というこのマンガも、蒼井優さんも、どちらも素晴らしい作品・女優だと思います。ですが、私としては
「混ぜるな、危険!」
と、言いたいです。
蒼井優さんのイメージというのが、どうにも純和風で古風で・・・というより、バレエ等されてたせいか、体的にも華奢でモダンで繊細で・・・な感じなので、う〜ん、ドキドキ(不安的な意味で)です、ドラマ化。

<参考・トラックバック>
日テレ「おせん」ホームページ

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マンガレビュー > 「あ」行タイトル | comments (258) | trackbacks (0)

難読症の少年マジシャン <感想> ファンタジウム(1〜) 杉本亜未

以前のエントリにも関係するが、「オススメは?」と聞かれたとき
なぜか「超有名な作品」よりも「あまり知られていない作品」を言いたくなる。
超有名作品なんか私が薦めなくても売れるだろうが、
こんなに良いのに知られてない、もっと売れてほしい、という心理が働くのだろうか。

この「ファンタジウム」もそんな作品。
現在2巻まで発売中。
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<超簡単なあらすじ>
マジシャンであった祖父の遺品を整理していくうち、良という少年とであった北条。
良は祖父・龍五郎の弟子で、マジックの天才的才能を持っており、北条は良のマネジメントを行うことに。
しかし、良には「難読症」という障害があり、読み書きができにくいため、学校生活や仕事などで支障をきたすことがあった。

マジックは一瞬で覚え、洞察力に優れる良だが、難読症による「読み書きができない」→「テストの成績が悪い」という状態のため、「頭が悪い」と同級生からバカにされる。
しかし、それに対し卑屈になることもなく、むしろ淡々と事実を受け止める。

良の両親は良い人なのであるが、あまり学がないためか
良にとって良い教育を行えているとはいえない環境。
そういう人生が、良の心に影響していったのだろう。

北条が良のマネジメントに奔走するが、「おじさんがやれというから、おじさんを信頼してやるよ」という反応。
マジックは好きだが、それで生きていこうという希望など、とうに棄ててしまったかのように。

良い子なのではあるが、そういうツライ過去のせいか、北条にとっては理解しがたい少年。しかし、本当に良を思い、親身に世話をする北条を、良は良なりに信頼している。

少しずつ売れ始め、ある日テレビでセンセーショナル・デビューをすることに。
その影には、別の若いマジシャンの暗い過去があった。

---

説明長すぎ(笑

少女マンガと少年マンガの中間のようで、やや写実的な表現をする絵柄は、ややもすると「地味」という印象を与えがちだが、
その「地味」ゆえのストーリーの重みを感じさせる作品。
登場人物の気持ちがきっちりと表現され、繊細なストーリー。
もどかしく切なくも、心温まる人間ドラマを描いたマンガ。
マジックという華やかな題材であるが、ショービジネスの華やかさよりも、それに関わる人間模様が中心。
モーニング系列らしい良質人間ドラマ。非常にオススメ。
私の中の、「現在連載中作品のおすすめランキング上位作品」であることは間違いない。

もっと評価されるべき作品だと思う。

とはいえ、ブログ等でも絶賛され、ジワジワと人気が出てきたのか、先日モーニング2の表紙を飾っていた。トレカみたいなキラキラな特殊紙を使って。むう、もう私が「応援」なんておこがましいこと言ってる時代ではないか(笑

※地味地味言ってるが、昔から読んでいたせいか、私はそんなに地味だとは思ってなかった。が、友人の「なんか実録漫画みたいな絵だよね」という一言を聞いて、ああ、なるほどなぁと思った(笑

<参考・トラックバック>
長見良の魔法世界へようこそ!→たぶん作者公認のファンサイト。北条が運営する良のHPという設定。
長見良の魔法世界→上記サイト内blog

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13,645円なり・・・ひぁ〜〜。
22日の新刊ラッシュが効いたな。

今回購入分でイチオシは「ファンタジウム」。
他に、羽海野チカ氏の新刊「3月のライオン」、金田蓮十郎「マーメイドライン」なども良い。

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